軽い気持ちで任意整理や個人再生はやってはいけません!

弁護士に債務整理の依頼はよく考えて

借金問題で本気で悩んでいる方の中には、法的に解決しようと思われた方も多いんじゃないでしょうか?

つまり、債務整理のことです。

特に過払い金請求とかはテレビCMとかでも頻繁に目にするので、一度くらい考えたことがあるんじゃないでしょうか。

確かに、グレーゾーン金利の時代に消費者金融から借金をしていた方なら、過払い金が発生している可能性は高いですが、これも自分でやろうとするとかなり面倒な手続きが必要になりますので、結局、弁護士や司法書士などのプロに任せることになります。

そうなると当然、費用がかかってきますので、過払い金でそれなりのお金を取り戻さないと、逆に弁護士や司法書士の顧問料でマイナスになってしまうという笑えない自体が発生してしまいます(汗)

その他には借金を減額することができる「個人再生」や将来かかる利息をカットしてもらうことができる「任意整理」など、債務者を法律で守ってくれるわけですが、やはり安易に手を出すということには、ナイト的には賛成できません(キッパリ)

どうしてか。それは、メリットよりデメリットのほうが大きいと考えるからです。

債務者本人では到底ムリ!?任意整理のデメリット

任意整理は裁判所を通さず、直接貸金業者と交渉するので、一見、簡単そうですが、債務者本人が直接金融業者へ行って借金の減額交渉をしようと思ってもまず相手にされません。

そもそも貸金業者との交渉にはそれなりのテクニックやコツが必要になってきますので、素人が行ったところで、こちらが有利になるような交渉ができるわけありません。

そこで、その道に精通しているプロである弁護士や司法書士にお願いすることになるのですが、またの依頼人を探すのが苦労するわけです・・・

やはり基本は知人や身内で弁護士や司法書士をやっている、または知り合いがいるということなら人選はそれほど難しくはありませんが、そもそも知人や身内に借金のことがバレてしまいますので、余程切羽詰まった方じゃないと依頼しにくいのではないでしょうか。

ちなみに、ナイトだったら絶対イヤですね(汗)

じゃあ知人や身内には頼らず、自分の足で信頼のおける弁護士や司法書士を探す!なんてのも、残念ながら非常に難しいです・・・。

そもそも弁護士や司法書士なんて人生のうち、早々お世話になることはありませんよね。。

だからネットで探そうと思っても、優秀な弁護士や司法書士を選ぶ基準がそもそもわからないんじゃないでしょうか?

そうなると当然『悪徳』と呼ばれる弁護士や司法書士に引っかかってしまう可能性も多々あるので、注意が必要です。

個人再生も返済計画を立てる必要があったり面倒・・

では個人再生の場合、どんなデメリットが考えられるでしょうか。

まず一番のデメリットは「再生計画」を作って裁判所で認可される必要があるということです。

基本的には債権者が反対だと意思表示しないかぎり認可されるのですが、万が一、再生計画が否決された場合、残された道は・・・まあ、それなりのリスクを抱えることになります。

しかも再生計画は原則3年の返済期間しか設けられていません。

ただ、うまく再生計画が認可され、個人再生の手続きが出来たとしても、それによって今後5年~10年間は借入ができなくなります。

だから個人的には、本当に今ある借金がどうにもならない、でも住宅などの財産は無くしたくない・・・という方だけが個人再生を利用すべきだと思っています。

その他にも『官報』に住所氏名が掲載されるというデメリットもあります。

まとめ:やはり借金は一本化などで、出来るだけ自力で解決したい!

正直、借金を作ってしまった原因は自分自身なのは間違いないので(汗)、やはり今後の人生を考えると、安易な任意整理等に頼るより、自分の力で借金完済を目指していきましょう。

ただそうはいっても、なかなか複数ある借金を返済していくのは大変なので、ここはやはり一本化でローンを一つにまとめ、借金の総額を明確化し、完済までのロードマップを作っていくのが大事なのではないでしょうか。

今は以前と比べると、消費者金融も銀行カードローンもかなり金利が下がってきていますので、昔より遥かに毎月の負担は減ってきています。

さらに銀行のカードローンなら総量規制の対象外なので、自分の年収の3分の1以上の借金があったとしても、何千万もの借金でない限り、十分1社で全額まとめることができると思います。

借金の一本化をするならココが狙い目!

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