複数の消費者金融やカードローンの借金を一本化してまとめたい!

殆どの人に当てはまるケースとしては「今借りているいくつかのカードローンをまとめたい!」ということでしょう。

特に、昔からカードローンで借り入れしている場合、今でも返済中ということは、元本がなかなか減っていっていかないということですので、借金が全然減らず、完済へのモチベーションが落ちてしまっているんじゃないでしょうか(^^;

そうなると危険です。

毎月ダラダラと返済していては、いつまで経っても借金完済までのゴールに辿り着きません!

借金完済への第一歩は、まず何と言っても現在借入中のカードローンをまとめたい!と強い気持ちで自分を奮い立たせることです。

自己啓発本などによく書いてある「マインド」は、借金の返済においても非常に重要なので、まずは

  • 借金を絶対完済したい!
  • その為には、どうしても今借入中のカードローンをまとめたいんです!

と強く思うことから始めてください。

そんなのバカらしい・・と思う人が殆どです。

でも実際にやった人の多くは借金を完済できるとナイトは思います。

行動する為には、その理由や気持ちが必要なんです。

殆の人が同じようにカードローンの借金を一本化したいと思っていても今だにできないのは、業者選びの前のマインド的な部分に大きな影響があるんじゃないかと思います。

>>借金の一本化をするならココから

目次

急いでいるならコレ!消費者金融での借金の一本化なら即日融資も可能

消費者金融で借金の一本化するなら即日融資可能

本気でカードローンの借金をまとめたい!と思っているのなら、スグに借入可能な消費者金融での一本化を検討してみてください。

消費者金融で借金を一本化する一番の理由は、何と言ってもその融資スピードにあります。

特に大手消費者金融なら最短で即日融資も可能なので、とにかく急いでカードローンをまとめたいなら消費者金融を推奨します。

ちなみに4強と言われている大手消費者金融は・・

で、この4つのどれから借入しても即日融資が可能になっています。

ただ・・消費者金融で借金を一本化する場合、一つ注意しておかなければいけないことがあります。

それは「総量規制」です。

このサイトでも何度も登場しているので(笑)、すでにわかっていらっしゃる方も多いかと思いますが、改めて解説すると、要は年収の3分の1以上の借入は消費者金融では基本的にできませんよ、という法律です。

これは貸金業法で運営されている金融業者全てに当てはまりますので、例えばクレジットカードのキャッシングサービスでも同じように総量規制が適用されます。

そういった注意点もありますので、今一度、自分の借金の総額が、今の自分の年収の3分の1以内に収まっているかどうかを確かめてから、消費者金融での借金の一本化を検討してください。

もし万が一、今ある借金が年収の3分の1以上ある場合、総量規制の対象外である銀行カードローンでの一本化を選択するしかありません。

銀行カードローンの場合は、貸金業法ではなく「銀行法」の基運営されていますので、総量規制には当てはまらないのです。

しかし、昨今のニュースからもわかるように、最近は銀行カードローンでの一本化は難しくなってきているのが現状です。

>>詳しくはコチラも合わせてご覧ください

銀行側は貸したくても、金融庁という国の主導で自主規制を働きかけているので、なかなか厳しいというのが業界間では言われているようです。

ですので、銀行カードローンからの融資もあまり期待できない今、総量規制を超えた借金がある方は、何とかして総量規制内まで返済し、大手消費者金融からの借金の一本化を狙ったほうが、結果的におまとめに成功しやすいと思います。

銀行カードローンでのおまとめは年々難しくなってきている・・

最近は銀行カードローンとの自主規制で借金の一本化は難しくなってきている

先程も書いたように、2017年頃から銀行カードローンでのおまとめローンは結構厳しくなってきています。

事の発端は2017年4月に日弁連が、銀行の個人向けカードローンに過剰貸付の防止を求める意見書を提出したことから始まります。

この日弁連と聞いてハッ!と思った方はかなり鋭いです!

日弁連といえば弁護士、弁護士といえば【債務整理】です。

そう、日弁連は銀行が個人向けカードローンのおかげで、あまりにも稼いでいるのを見て面白くないからこういった意見書を提出したとかしないとか・・まあ真相は闇の中ですが、そういった「噂」もチラホラと耳に入ってきています(^^;

まあ流石に金融庁もこれ以上黙ってはいられないということで、色々と横槍を入れるようになってきてから、銀行カードローンでの融資自体も徐々に厳しくなり、今に至るといったところです。

そうなると当然、おまとめローンのような高額融資の場合、審査に通るのはそう簡単ではありません。

一応、今でも銀行のカードローンは総量規制の対象外といわれていますが、実際には、審査に合格する可能性は低いと思っておいたほうがよさそうです(おまとめ専用ローンは除く)。

さらに、自主規制をいち早く取り入れたと言われている大手メガバンク系の銀行カードローンでの一本化は、ほぼ不可能に近いと思ってください(T_T)

とはいっても、やはり銀行カードローンの限度額や金利は魅力的なのも事実。

また、銀行カードローンの中には、おまとめは無理だけど借り換えはOK!という業者も表向きにはいっていませんが、あるのも事実なので、そういった銀行を探すのも一つの方法です。

まあ基本は、メジャーなところよりマイナーな地方銀行やネット銀行系を狙うのがいいですね。

例えばローン比較サイトの≫イーローンなどを参考にすのも一つの方法です。

また、逆転の発想として、大手消費者金融で総量規制の対象外の借入を狙うというのも一つの方法です。

大手消費者金融の中には「貸金業法に基づくおまとめローン(借り換え専用ローン)」という金融商品があり、それらを利用すれば、消費者金融でも年収の3分の1以上の借り入れが可能です。

ただ、あくまでも借り入れできる「可能性がある」というだけで、絶対に借りれるというわけではありませんから、その辺は注意してください。

まあ最後の手段として審査の際、相談してみるのも一つの方法かと思います。

いずれにせよ、おまとめローンに限らず、銀行カードローンからの融資は以前より厳しくなってきているのが現状です。

一方で、最近では大手消費者金融でも銀行カードローン並みの商品スペックになってきていますので、特に銀行カードローンに拘る必要もなくなってきているのもまた、今のカードローン業界なのかもしれません。

おまとめローン専用の銀行のフリーローンもある!

銀行の中にはおまとめローン専用の金融商品もある

銀行カードローンで借金を一本化するのは難しいと書きましたが、中には少ないですが、おまとめローン専用の銀行のフリーローンも存在します。

これらは基本【フリーローン】ですので、カードはなく、運よく借入できたとしても、返済専用のローンになります。

また、おまとめ専用ローンなので、借入後は全ての借入業者に返済したという「完済証明書」の提出が必要になります。

ちゃんとアナタの銀行から借りたお金で、他の借入業者からの借金を返しましたよ!という証明書がないと、ちゃんと返したのかわかりませんから(^^;

それくらい、銀行からおまとめローンの融資を受けるのは厳しくなってきているということです。

ただ逆に考えれば、本気で借金を完済したい人なら利用す価値は大いにあり、ある程度年収や職業に自信がある方なら積極的に狙っていってもいいくらい魅力的な金融商品とも言えます。

ちなみに、今現在ナイトが把握している銀行のおまとめ専用ローンは

  • 東京スター銀行 おまとめローン
  • 福邦銀行 新まとめて一本!
  • 紀陽銀行 おまとめローン

と、全国的に見ても非常に少ないです。

特に東京スター銀行のおまとめローン以外は、全国対応ではないので、本当に狭き門と思っておいてください。

また、審査基準もアルバイトは不可とか、一般的なカードローンの審査基準よりも厳しくなっていますので、正に選ばれた人のみが審査に挑戦できるというのが現実です。。

うまく借入できればメリットは大きいですが、狭き門なので、基本的に銀行カードローンでの借金の一本化は難しいと思っておいたほうがよさそうです(>_<)

まとめ:どうしてもカードローンをまとめたいなら現在の借入総額と借入件数との相談になる

多くの多重債務者がどうしてもカードローンをまとめたいと思っていると思います。

しかし、誰でもおまとめローンを利用できるわけではありません。

まずは今の自分の借金の総額と借入件数、これをキチンを把握した上で、借入先を選んでください。

もちろん、今の職業や年収、総量規制なども考慮した上での話です。

逆に言えば総量規制以内で複数の業者から借り入れされている場合、これ以上借金を増やさない為にも、今すぐ大手消費者金融で借金を一本化することを強く推奨します。

総量規制内でしたら、一本化できればかなり早く借金を完済することが可能ですから!

景品表示法に基づく表記

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